エリックのよだきい日常

このブログは、好きなことはどんなにきつくてもやる しかしそれ以外はめんどくさい だるい きつい と全くやりたくない男エリックによる 「よだきい」日常や考えなどを好き勝手に書いていくブログである。ちなみに「よだきい」とは大分弁(宮崎でも使われてる?)で めんどくさい だるい つかれる 等を意味を表し、全くやる気がない状態である

カツアゲ。

アレは高校1年の頃

僕はカツアゲされた・・・いやされかけた


確かアレはチャリが壊れたか何かで朝はオカンに駅まで送ってもらい
帰りの駅まで迎えに来てもらっていた時

駅からオカンに電話して僕を拾いやすいよう駅から道を横断したところで待機

すると女の人2人から声をかけられた

「すいませーん」



おっ!  逆ナンパかな?  おいおい 二人相手は無理だぜー


「お金貸してもらえません?」

『は?』

「帰りの電車賃がないんですーー」

『残念やけど僕もお金がないんです ごめんなさいね』


するとどこからともなく野郎達が現れた
2人とかじゃない 10人くらいはいた


そしてそのなかの一番小さいやつ(160センチないくらい)が
「お金かして」

『いや ほんとにないんです』

「財布だして」

『電車賃ないんなら歩いて帰ればいいじゃないですか』

「いいから出せよ」

お前一人だけやったら喧嘩しても勝てそうなんだが・・・・さすがに10人は・・・

まぁ僕もバスケ部で足には自信があるので走って逃げてもよかったのですが
当時は携帯とか持っていないのでオカンがくるのでここで待っていなくてはいけない


しかたなく財布を差し出す

財布の中を入念にみたあと 僕に財布を返してきた

「ほんとにねーーやん!!!」

『だから無いっていったでしょう!!』

ほんとうになかったのだ
小銭入れのところに1円だけ入っていただけだった

「どこ高校なん?」

『C高校です。』

「○○ってやつ知っとる?」

『しりませんねぇ(何人いると思ってるんだこのアホは)』

「あっそ・・・」といってそいつらは別のところにいった


 
貧乏バンザイ\(^o^)/