エリックのよだきい日常

このブログは、好きなことはどんなにきつくてもやる しかしそれ以外はめんどくさい だるい きつい と全くやりたくない男エリックによる 「よだきい」日常や考えなどを好き勝手に書いていくブログである。ちなみに「よだきい」とは大分弁(宮崎でも使われてる?)で めんどくさい だるい つかれる 等を意味を表し、全くやる気がない状態である

お年頃の女性からの年齢当てクイズ

(=△=)ノ どうもエリックです

 

2年ぶりにブログ書きましたw


僕が思うに女性は自分自身に嫌なことがあると周囲の人に「○○な事があったんよ~ ひどくな~い?」と言いふらし味方を作る傾向にあると思います
女性なりの防衛本能なのかもしれません


もちろんすべての女性がそうではなく、そうしない女性もいるし 男性でもそんな感じのことをする人もいます

今回はそれが少し面倒な話



僕は現在工場で働いている

男性社員が圧倒的に多く女性社員はわずかである

ウチの課は特に女性社員が少ないと思う

僕が所属する課は6つの部署があって特に僕の所属する部署は大きな物、重たいものを取り扱うので今までに女性社員が1人もいたことがなかった

しかし近年女性社員が少しずつ増えてきて(といっても1割もいないが・・・)とうとうウチの部署にも女性社員が入ることになった

入るといっても新しく入社した人ではなく別の部署から異動してきた
Aさんという女性社員である

Aさんと僕は元々知り合いでした

そしてAさんが来て半年程たった先日


最近仕事が忙しく同じグループ会社の別の工場から応援社員がきた
(僕も5年前に東京、2年前に岩手に応援に行ったがそれと同じようなこと)

その応援者B君がウチの部署に配属された日は僕はちょうど年休だったので
次の日の昼休みにB君と話していた

「B君年はいくつなん?」

『21歳です

 

「若ぇーーw」

そんな話をしているとそれまで黙って弁当を食べていたAさんがいきなり

「あーーー!!!おもいだしたーーーー」

と大きな声だした

『な・・・何をですか・・・』


「そういえばさー エリック君さー・・・・・・」

 

 

話は9年前にさかのぼる

 

当時僕は今とは違う部署にいてそこでは通常業務以外にその部署で使う備品の管理を担当していました

 

そして月末くらいになると必要な物と個数を紙に記入して

当時Aさんが所属していた部署に持っていっていました

そこでAさんが各部署の紙を回収しまとめて発注して

入荷すると連絡が入るのでAさんの所に受け取りにいってた

Aさんとはそこで初めて知り合った

慣れてくると仕事以外の話もするようになり

 

『そういえばエリック君て何歳なん?』

 

「26歳ですよ」

 

『うそー?22~3かと思ってた』

 

「まぁ~実年齢よりは若くみられますね~」

 

そこで少しの間があった

これは・・・・Aさんに年齢を聞き返した方がいいのか・・・

でも女性に年齢を聞くのは失礼か・・・・

Aさんの年齢なんぞ興味もないが・・・

でも自分はきかれたから 聞き返さないのも失礼ではないのか・・・・

くそ・・・どっちだ・・・

葛藤のあとAさんに年齢をきいてみた

 

「Aさんは何歳なんですか?」

 

『何歳にみえる?』

 

で・・・でたーーーー年齢当てクイズだ

めんぞくせぇ~!スッと年齢いえよ!スッと!!

 

Aさんの顔を見ながら

「じゃ~ガチで当てにいきますね・・・・・・・・さんじゅう・・・・・さん歳?」

 

どうだ・・・?
すると・・・

 

『え~!マジでいいよると~?ウチ28歳やし~!ばりショック~!』

 

やってしまいました

「すみません あははは・・・・」

 

 

そんなことがあった

 

 

そして話は現在に戻る

 

『そういえばさ~ エリック君さ~ 昔私のこといくつにみえる?ってきいたら5歳も年上に言ったとよ~ ひどくな~い?』

 

余計なことを思い出しやがって・・・・

その時は休憩所には5人ほどしかいなかったが

仕事が終わった後にも残りのメンバー全員に言いふらしていた

 

マジでめんどくせぇw

 

でも皆聞いてくれ!

 

この女心の読めない僕でも女性に対して年齢を低めに言った方が喜ぶのは知っているんだ

 

当時Aさんのことは33歳といったが実は35歳だと思っていたんだ 

 

だからあんまり下に言いすぎると嘘ついてるのがバレそうだから2歳くらい年下に

そして33歳にリアリティを持たせるためにあえて ガチで当てにいきますね といったんだ

 

思ってた年齢より2歳も下に言ったのに 更に5歳も下だったんだ

 

これは僕は悪くないよね?ぼく頑張ったよね?

 

でも「実はあの時35歳だと思ってたけど年下に言った方がいいと思って33歳と言ったんですがダメでした」

 

なんて言ったら もっと面倒なことになるので

このことは絶対に本人には言わず墓場まで持っていく秘密なのです

 

 

おわり

 

 

 

岩手社外応援がよだきい②

(=△=)ノ どうもエリック★です



~前回のつづき~

10月31日福岡空港から旅立つ
飛行機は苦手である

2時間ちょいして仙台空港に到着
岩手にも花巻空港があるが福岡からの便が1日1便でしかも小さい飛行機なので今回40人の応援なので予約なんぞ取れんわな・・・

なので仙台空港に到着したわけであるが到着口をでると・・・・やはり名物の牛タンの匂いが・・・・・

空港にて各々昼食となったがさすがに一人は寂しいので同じ課のN氏と牛タン定食をたべた・・・高かった

そこから向こうの会社から用意されたバスにのり寮に向かうわけだが・・・・
寒い・・・・福岡だと20度近くあったがここ10度くらいしかない・・・
さすが東北・・・

バスで寮に向かうが・・・・えっと・・・・仙台って東北では一番の都市なんよね・・・・田んぼ畑ばっかりやんけ・・・・地平線も見えそうだ・・・ってくらいのところだった予想外デス  だいぶ先に街っぽいのが見えるがそこらへんが仙台駅の方なのだろう・・・

高速に乗り2時間弱して寮に到着
バスから降りた瞬間みんなから発せられた一言『寒っ!』

最初は食堂で寮についてのルールなどの説明があり各部屋へ
個室の1ルーム6畳のフローリングでユニットバス
悪くない

それから日用品などの買い出しをN氏と行く

そういえば近くにイオンがあるって言ってたな。イオンあるならええやん


と思っていたが イオンはイオンでも僕らが知っているイオンモールではなく スーパーセンターイオンであった・・・・
まぁ~こっちでいうとトライアルみたいなもんか・・・・

隣の100均でいろいろかってイオンで食材などを買う

寮に戻りランニングシューズに履き替え ランニングがてら周囲を散策・・・・

しかし・・・・ なんもねぇ・・・・ものすごく田舎や・・・・

しかも17時だというのに真っ暗やんけ 夜やんけ・・・・ 福岡だと19時くらいの暗さやんけ・・・・

次の日は向こうの会社にいき説明と工場全体の見学したあと各課ごとに分かれてそこで課長からの説明と各部署の組の組長(ヤーさんではない・・w)さんの紹介したあと各組に分かれてそこでの詰所で 特に今日はやることないから座ってて・・・と言われ定時になるまで1時間ほど座ってた

次の日は早番スタートで 朝一のラジオ体操後に組の皆に自己紹介
組長が『九州から若い子が応援で来てくれたから まぁ~わからんことだらけだと思うんで助けてやって』

若い?九州だとそこまで若くないんだけどな・・・・と周りを見回すと
オッサンだらけや・・・・年齢層高そうだ・・・・

それから詰所にて組長さんから作業の説明などを受けた
『そういえばエリックくんは何歳なの?』
「33です」
『そうなの?20歳くらいかと思った』

どんだけ若くみえてるんだww

組長さんと話してると確かに言葉が訛ってるけどちゃんと理解できる
これなら問題なさそうだ     と思ったのだが・・・・

それから組の全工程を見回った
仕事も九州とくらべると楽そうだ  よかった

そして僕の作業するところにきて
『ここに入ってもらうから』

なんかけっこう年いった人が一人でやってた忙しそうにしていた
ここはちょっとキツそうやけど  まぁ~いけるやろ

そして組長さんがその人に(Yさん)
『エリックくんここに入るから作業教えてやって』

Yさんが作業しながら ちょっと手が空いたら
作業を教えてもらって の繰り返し

やってることはけっこう簡単やな

そしてトラブルにてしばらくストップしたので
そこで
『エリックくんだっけ?年いくつなの?』
「33です」
『へぇ~ 24~5かと思った』

まぁ~僕は九州でも実年齢よりは下に見られるからな~

「ところでYさんはいくつなんですか?」
『もうすぐ48だよ』


・・・・・・・みえない・・・・どう見たって50歳を大きく越えてそうだ・・・
むしろ定年間近で小学生くらいの孫がいてもおかしくないくらいにみえるぜ・・・


そこからまたトラブルが治ったので作業していたが
Yさんのところ半分までやってそこから教えてくれなくなったので
「あれ?のこり半分は?」
『いやエリック君はここまでであとは俺がやるから』

どうやら新しい製品が生産がはじまると作業が増えるので一人じゃきついからここを二人でやるらしい
ようは1.5人分の作業を2人でやるのだ  楽勝やんけ!!!

仕事は問題なさそうだ

しかしこのYさんとしゃべっていると・・・たまに何言ってるかわからないことがある

4回に1回くらい 本当に何喋ってるのかわからいのだ・・・・
ものすごく訛っていてさらに滑舌が悪い・・・・

『あれだよ~あぶぶぶぶぶぶ  あぶぶぶぶぶ あべべべべべ べろべろば~』

べろべろば~ は言いすぎたが ほんとにこんな感じに聞こえるのである

この先僕はやっていけるのかぁ~~~!!!



~つづく~

 

岩手社外応援がよだきい①

(=△=)ノ どうもエリックです

 

福岡帰ってきてから3週間ほど経ちましたがなんかバタバタしてたので今さらですが書きたいと思います

そうアレは9月の終わりごろの仕事終了後上司から言われたのです

「エリック あのな東北の社外応援の話があるんやけど・・・11月から3月末までなんやけど・・・・大丈夫か?」

僕は工場で働いている。グループ会社が全国のあちこちにありウチの工場が暇でなおかつ他の工場が忙しくて人手が足りなくなるときにこういう社外応援の話がたまにあるのだ

しかし岩手県にあるとは知らなかったな・・・・


「わかりました。大丈夫です。いけます」

口では大丈夫か?とは言われたものの目は 絶対行けよ の目をしていた

断ることもできるのだが僕には断りにくい理由があったのだ

そう本来なら僕はその前の4月に本社の方に社外応援に行くことが決まっていたのにも関わらず2月に骨折してしまい行けなくなって代わりに先輩が行くことになったので大変迷惑をかけたのだ

だからあんまり行きたくないが行くことにした

しかし そもそも東北なんぞいったことないぞ?

岩手県・・・・ピンとこないな・・・・何かあんの?(←失礼)
秋田県ならきりたんぽとかなまはげとか有名だけど・・・岩手県は・・・・

同じ会社のひとに聞いたが行ったことない率100%だ

九州の人間からすれば東北は行ったことない人が多い
青森の下の右左どっちだっけ? って人が多い

まぁ~そんなこんなで行くことになったのはいいが僕自身不安に思ってることがいくつかある

・仕事のこと
・寒そう
・言葉

仕事でいくのでやはり仕事のことが気になる
一応似たようなものを作っているので今やってるとこと同じような作業場所になるのだろうがそこが人手が足りていた場合ちがう部署になることがある・・それだとやったことないし工場によっては設備が古かったりすると機械がやってくれるのを自分でやらなくてはいけなくなる場合があるし。ものすごく動いたりするとキツイ


やはり東北ということで寒いのは当たり前だろう
九州で生まれ育ち さらに寒いのが苦手な僕は大丈夫だろうか・・・

テレビなんかで見ていると東北弁は字幕スーパーが付かないと何しゃべっているのかがわからない・・・・向こうの人の言葉がわかるのだろうか・・・・



そんな不安をかかえながら10月31日岩手へ旅立つのであった



つづく



 

食レポ  ラーメン二郎(仙台店)にいってきた

(=△=)ノ  どうもエリック★です


とうとうラーメン二郎(仙台店)に行ってきました

僕の住む九州にはラーメン二郎はなく(インスパイア店はあるみたいですが)
テレビとかでは見たことありました。たぶん5年以上前だと思う

その時の僕のイメージでは

もやしとかたくさん載ってて安くて量が多いからめっちゃ食う人に人気なんだろ?

そう思っておりました

なので3年前に東京で出張いってた時も(約2か月)ラーメン二郎にはいきませんでした
というかラーメン二郎の存在すら忘れていました

そして昨年ブログを始めて(てかほとんど更新してなくてほかの人のを見てることが多いですが・・・) 知ったのです

全マシニキ氏を

彼のラーメン二郎を愛する熱い記事をみて 
ラーメン二郎っておいしいんだなぁ~

そうしたら食べてみたくなったのです
しかしながら九州にはラーメン二郎はない・・・・
インスパイア店ならあるよー と教えてくれましたがどうせなら本物が食べてみたい

そう思っていた矢先 5カ月の岩手出張の話がありました
岩手の空港は福岡便は1日1便しかなく人数もあまり乗れなくて仙台空港を利用

これだ!!チャンスだ!!

11月からなので正月は福岡帰るから、福岡から岩手に戻るときに行こう

ワクワクして時を待ちます。

しかし、福岡から岩手に戻る 1月5日・・・・・・・店休日・・・・・

(=△=)しょぼーーーん

こうなったら有休の時に行くしかない・・・

そして2月8日と9日は有休だったので交通費かかるがここで行こう

そう思ってた矢先・・・・

2月7日の通勤途中で・・・・・財布を落とす(たぶんバス内で・・・・)

財布には現金は6千円程度だったがキャッシュカードも保険証も運転免許証も入ってた

(=△=)しょぼーーん

これで親に現金を送ってもらうがさすがに2日じゃ届かないので二郎は断念

3月末で出張期間が終わり福岡に帰るのだが免許証がないと通勤できない

キャッシュカードの件もあるしここは一回福岡に帰らねばなるまいて!

そこで無理いって3月の27~28日に有休を取らせてもらったので
25日の土曜から福岡に1回帰ることに

ここだ!!ここしかない

24日は夜勤だったので寮に戻ったのが朝7時40分くらい
飛行機は16時からだが
寝たら絶対起きれない
シャワーだけ浴びて 寝ずに8時半に寮をでる
9時の電車に乗り一ノ関駅へ そこから高速バスで仙台駅へ向かう
電車は椅子に座れなかったから高速バスで1時間は寝れるかと思いきや
後ろの席に座ってた女子大生2人がうるさい

『ヨウジロウにあえるぅ~ やば~い』
『ライブ行くの初めてやん』
『うわ~今ヨウジロウと同じ県内にいるんだぁ~ やば~い』

どうやらヨウジロウという人のライブがあるらしい
それから

1人がメイクが苦手みたいで
もうひとりが
『私はフェルトペンタイプだから なんたらかんたら』
『濃くしすぎてもぼかせばなんとかなるから~』とかメイク講座が始まってうるさくて寝れん・・・・

どうやらヨウジロウってのはRADWIMPSのボーカルの人らしい
俺を寝させなかった俺にへたくそな前前前世でも大声て歌ってやろうかこのやろう!

まぁ~そんなこんなで一睡もできずに仙台に到着
コインロッカーに荷物をあずけラーメン二郎に向かいます

12時くらいにラーメン二郎に到着 けっこう並んでます

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これは並び始めて30分くらいかな


そして店の前らへんまできたら食券を買います
(並ぶ前に先に買っとけばよかったな)

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いよいよです わくわくが止まらない

途中 店員さんがでてきて麺の量を聞かれました
小豚790円を頼みました


そしていよいよ店内へ

せまっw

ここで有名なセリフ
『にんにく入れますか?』

この辺は素人にはよう 油とかカラメとかようわからんので とりあえず  はい  と言うといた

そして着丼  並び始めてから着丼まで1時間4分

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でかい・・・・小なのに・・・

たぶん前回の記事のバードメンの大くらいある

隣の人が大食べてたが めっちゃでかい・・・・

さっそく食べ始める  おいしい  これはおいしいぞーーー

黙々と食べる

なかなか減らねぇー

豚までたどり着く

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5枚入ってる豚は圧巻です
分厚くてうまーーーい

9分33秒で完食(なぜかタイム計りましたw)
丼をカウンターにあげてテーブルを拭き
店員さんにご馳走さまでした といい店を出ました

飛行機の中が臭くなるとあれなのでコンビニでブレスケアを買いました


ほんとラーメン二郎を多いだけで人気だと思っててすみませんでした
大変おいしゅうございました

ちょうど3月の始めこの仙台店はツイッターで話題になってました

しかし僕の隣で食べてた一人で来ていた女性の方が小を頼んでて食べきれずに残して
『残してしまってすみません おいしかったです』と誤ってましたが

ニコニコしながら 『全然大丈夫ですよ!過剰に報道されてるだけですから』と言ってましたし
初めてきてて店内はいる前に食券買ってなかったお客さんにも

『初めてですか?次に来店されるときは先に食券買ってくださいね』
と丁寧に教えてたので   ツイッターの件の客はよっぽどだったのでしょう

ラーメン二郎が福岡にないのは残念ですがまた二郎のある県にきたときは必ず寄りたいと思います

 



 

 

食レポ バードメンにいってきた

 

 

(=△=)ノ どうもエリック★です


仕事で岩手県に出張で来たものの車を持ってこれなくて交通の便も悪い
元々グルメでもないのであんまり遠出してまでおいしいものを食べに行くのもめんどくさい人間ですが さすがに近所のご飯やもそんなにおいしいと感じない

ラーメンがたべたい・・・・うまいやつ


そうなれば地元の人間に聞くのが一番

会社のラーメン好きの人に聞いたところ北上市にうまいラーメン屋があるとのこと

これは行ってみるべ

ということで2月25日会社の仲の良い奴と行ってきました

お店の名前は バードメン

なんか ミッシェルガンエレファントの曲名みたいな名前のラーメン屋ですね

北上の さくら野というデパートの近くにあります

ネットで調べたところラーメン二郎のインスパイア店みたいです
これは期待大です
てかラーメン二郎まだ行ったことないので予習にもなります

テーブル2席と カウンター7席くらい? あんまおぼえてないけどそんな感じです

お店に入り食券を買います

なんか色々味があります
塩、しょうゆ、みそ、にぼし、まぜそば 他にもいろいろあります
小と大があります
Ⅰ型 Ⅱ型とあり 背脂が少ないのがⅠ型 背脂多いのがⅡ型です

今回は塩のⅡ型の小を頼みました
ラーメン二郎と同じく  「にんにく入れますか?」ときかれます

ラーメン二郎すらいったこともないので とりあえず  『はい』と言っておきました

そして着丼

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おいしそうです


連れは同じ塩、Ⅱ型の大を注文してました

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くらべると結構ちがいますね

さっそくたべます

おいしいです
よく味を表現するのは苦手なので おいしいとだけいっておきます
食レポ失格・・・)

肉もやわらかいです


ただ食べ終わった後のニンニク臭がハンパないです
この後行ったカラオケではずっと臭かったです
ブレスケア必須ですね

おいしかったので次の週も行きました

今度はみそのⅡ型の大を注文

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でかい・・・

ジムで動いたあとのおなか減った状態でいきましたが
全然へらねぇ・・・・

最後の方はきつくて 美味しさを楽しむより食べるという作業になってました

僕には小で充分です
連れはまたも大をたべました
90キロ以上あるのでよく食べます

でも僕は塩の方がおいしいと感じました

そしてさらに次の週

連れも行くと言ってましたが連絡があり下痢になったと・・・・
しかたなくジムの帰りに北上駅から歩いていきました

今回はしょうゆとまぜそば どちらか悩みましたが
まぜそば ジャーマンポテトが気になったのでそれを注文

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これもおいしかったですが
まぜそばなのでスープがあまり入っておらずこの太さの麺だとすすりにくい


僕の好みでは

塩>まぜそば(ジャーマン)>みそ

の順番ですね

3月末で出張期間が終わるので全種類制覇は連れに任せたいと思います


おわり





カツアゲ。

アレは高校1年の頃

僕はカツアゲされた・・・いやされかけた


確かアレはチャリが壊れたか何かで朝はオカンに駅まで送ってもらい
帰りの駅まで迎えに来てもらっていた時

駅からオカンに電話して僕を拾いやすいよう駅から道を横断したところで待機

すると女の人2人から声をかけられた

「すいませーん」



おっ!  逆ナンパかな?  おいおい 二人相手は無理だぜー


「お金貸してもらえません?」

『は?』

「帰りの電車賃がないんですーー」

『残念やけど僕もお金がないんです ごめんなさいね』


するとどこからともなく野郎達が現れた
2人とかじゃない 10人くらいはいた


そしてそのなかの一番小さいやつ(160センチないくらい)が
「お金かして」

『いや ほんとにないんです』

「財布だして」

『電車賃ないんなら歩いて帰ればいいじゃないですか』

「いいから出せよ」

お前一人だけやったら喧嘩しても勝てそうなんだが・・・・さすがに10人は・・・

まぁ僕もバスケ部で足には自信があるので走って逃げてもよかったのですが
当時は携帯とか持っていないのでオカンがくるのでここで待っていなくてはいけない


しかたなく財布を差し出す

財布の中を入念にみたあと 僕に財布を返してきた

「ほんとにねーーやん!!!」

『だから無いっていったでしょう!!』

ほんとうになかったのだ
小銭入れのところに1円だけ入っていただけだった

「どこ高校なん?」

『C高校です。』

「○○ってやつ知っとる?」

『しりませんねぇ(何人いると思ってるんだこのアホは)』

「あっそ・・・」といってそいつらは別のところにいった


 
貧乏バンザイ\(^o^)/

クリスマス大作戦

(=△=)ノ どうもエリック★です


もうすぐクリスマスですね
恋人とラブラブな日をすごす  家族であたたかい夕食やケーキを食べて楽しく過ごす予定のリア充の皆様



くたばれ!!!



もう長いこと彼女もおらず今年に限っては岩手に出張にきてるので実家にすらいないので一人で孤独にすごすモテない独身の私です

さみしぃーーーーー

クリスマスといえばサンタさんからのプレゼント
子供の頃楽しみでしたね


皆さんはサンタの存在をいつまで過ごしていたでしょうか?


僕は小学校2年生まででしたね

それまで信じていたのにサンタ = 父親 ということを知ってしまったのです

その1年前
小学校1年生のクリスマス前母親がおもちゃ屋の広告を見ながら

「今年はサンタさんエリックちゃんに何持ってきてくれるんかなぁ?」
『サンタさん何時頃くるんかなー?』
「さあねぇ?お母さんがサンタさんに電話するから欲しいもの言っとき」
『えー サンタさんやから僕の欲しいもの知っとるよ』

と僕は欲しいプレゼントを母に伝えませんでした

当時の僕はいたずら好きのクソガキだったので
サンタさんを見てやろうと考えました

そしてクリスマスイブ

家族で夕食やケーキを食べて 
「はやく寝ないとサンタさん来れんよ!」
と言われたので寝ることにしました

僕はサンタさんの正体を知りたかったので来てもわかるように罠をしかけたのです

そして僕の部屋の窓から玄関の外が見えるのでそこからサンタが来るのを待ちます

そしてしばらくすると玄関から父親がでてきて車のトランクをあけて
あきらかにおもちゃが入ってそうな袋を取り出したのです

あれ!?
僕は知ってしまった・・・・・・ サンタ=父だと・・・・


そして階段を音をあまり立てないように登ってくるのがわかったので布団に潜り込みます

そしてドアがあきプレゼントを持った父が僕の布団に近づいてきます


そして

「痛っ!」という大きな声が部屋中に響き 僕は起きました

そう仕掛けた罠は

布団の周辺に小さいおもちゃの破片みたいなやつをバラ撒いていたのです

そして父に

『あれ?サンタさんは?それプレゼント?』

足裏をさすりながら父は

「さっきサンタさんが来て置いていったんよ。はいこれ」
といって僕にプレゼントを渡しました


なにが欲しいか伝えていなかったので僕が本当に欲しかったものではありませんでした
これで完全にサンタさんは父だと確定されたのです

当時の僕の欲しかったのものが何だったのかは忘れましたが
父サンタがくれてものは 黒ひげ危機一発でした それは覚えています


次の年のクリスマス前
また母が聞いてきます

「今年はサンタさん何持ってきてくれるかなぁ?」と
もうサンタ=父だと知ってしまった私は
「どうせサンタとかおらんもん お父さんがサンタやもん 去年みたもん 僕の欲しいものくれんかったもん もんもんもーーーん」と言いました

母は困った顔をしながら
「サンタさんはおるよ たくさんの子供にプレゼント配らないかんけんエリックちゃんの欲しいモノがわからんで間違えたんよ。だから今年は欲しいもの言っとき お母さんが言っとくけん」

僕はまた欲しいものじゃないものをもらいたくなかったので 自分の欲しかったものを母に伝えた

そして当日

夕食を食べ ケーキを食べ終わった頃父が2階へ行っているのが見えた
そしてすぐに ピンポーンと玄関のチャイムが鳴った

母が「サンタさんかもよ エリックちゃん出て」

僕が玄関を開けるとそこにはサンタさんがいた
サンタっておじさんのイメージやけどそのサンタは若かった

『さ・・・・サンタさんだーーー!!』

「メリークリスマスはいこれプレゼント」

『ありがとーーー あけていい?』

「いいよー」

 

『うわーー!!これ僕の欲しかった○○(忘れた)やん!!サンタさんありがとーー』

「そうかよかったね  じゃ次のとこいくからもう行くね じゃーね」と
サンタさんは帰っていった

母「ほらね サンタさんおったやろー」
父「よかったなー 大事にしろよー」

『うん!やったやったー』

僕はもらったおもちゃを抱きしめながら寝た

そしてしばらくたち僕は母と車で出かけた

向かった先はガソリンスタンド


父はガソリンスタンドで働いていたので給油はそこでやっている

そして僕は知ってしまったのです


あの日みたサンタさんが制服を来て働いているのを・・・・・・・・

だ・・・・・だまされた

親父が頼んで若い社員にサンタをやらせていたのだと・・・・


それからは二度とサンタを信じなくなった・・・・


おしまい