岩手社外応援がよだきい①
(=△=)ノ どうもエリックです
福岡帰ってきてから3週間ほど経ちましたがなんかバタバタしてたので今さらですが書きたいと思います
そうアレは9月の終わりごろの仕事終了後上司から言われたのです
「エリック あのな東北の社外応援の話があるんやけど・・・11月から3月末までなんやけど・・・・大丈夫か?」
僕は工場で働いている。グループ会社が全国のあちこちにありウチの工場が暇でなおかつ他の工場が忙しくて人手が足りなくなるときにこういう社外応援の話がたまにあるのだ
しかし岩手県にあるとは知らなかったな・・・・
「わかりました。大丈夫です。いけます」
口では大丈夫か?とは言われたものの目は 絶対行けよ の目をしていた
断ることもできるのだが僕には断りにくい理由があったのだ
そう本来なら僕はその前の4月に本社の方に社外応援に行くことが決まっていたのにも関わらず2月に骨折してしまい行けなくなって代わりに先輩が行くことになったので大変迷惑をかけたのだ
だからあんまり行きたくないが行くことにした
しかし そもそも東北なんぞいったことないぞ?
岩手県・・・・ピンとこないな・・・・何かあんの?(←失礼)
秋田県ならきりたんぽとかなまはげとか有名だけど・・・岩手県は・・・・
同じ会社のひとに聞いたが行ったことない率100%だ
九州の人間からすれば東北は行ったことない人が多い
青森の下の右左どっちだっけ? って人が多い
まぁ~そんなこんなで行くことになったのはいいが僕自身不安に思ってることがいくつかある
・仕事のこと
・寒そう
・言葉
仕事でいくのでやはり仕事のことが気になる
一応似たようなものを作っているので今やってるとこと同じような作業場所になるのだろうがそこが人手が足りていた場合ちがう部署になることがある・・それだとやったことないし工場によっては設備が古かったりすると機械がやってくれるのを自分でやらなくてはいけなくなる場合があるし。ものすごく動いたりするとキツイ
やはり東北ということで寒いのは当たり前だろう
九州で生まれ育ち さらに寒いのが苦手な僕は大丈夫だろうか・・・
テレビなんかで見ていると東北弁は字幕スーパーが付かないと何しゃべっているのかがわからない・・・・向こうの人の言葉がわかるのだろうか・・・・
そんな不安をかかえながら10月31日岩手へ旅立つのであった
つづく