意地の張り合いがよだきい
(=△=)どうもエリックです
アイコンの似顔絵は友人のゆにさんに書いていただきました
ゆにさんのイメージでは僕は鹿似らしいですので角を書かれていますが
決して僕には角は生えておりませんのでそこんとこよろしくお願いします
僕はランニングが好きでフルマラソンにも出たりします
年間3本くらい走ります きついです よだきいです
10月にジムに入会してからは平日はジムでのトレーニングが多いです
24時間空いてるので 夜勤もある僕にはとても便利です
今週は夜勤でしたので仕事が終わったあと2時半くらいにジムにつきトレーニングをするわけですが
こんな時間は利用者はほとんどおりませんのでほぼ貸切です ゼェゼェ ハァハァ追い込んでも恥ずかしくありません
金曜の夜 仕事がすこし遅くなりジムについたのは午前3時半 ストレッチをしてトレッドミル(ランニングマシーン)で走り出すわけです
今日のメニューはビルドアップ走
時速12キロから入って 1キロ走るごとに時速1キロずつ上げていきます
1キロごとに 時速12キロ 時速13キロ 時速14キロ 時速15キロ 時速16キロ 時速17キロ
次の1キロは最初の500mは時速18.5キロ 次の500mは時速20キロ
そしていったん時速12キロまで落とし1キロ走ったあと 時速20キロで1キロ
そしてダウンがわりに時速12キロで 1キロ
これで10キロ走ったことになり だいたい41分くらいかかります
かなりきついです 走るのに自信のある方はやってみてください
というメニューで走り始めたのですが 走り始めてすぐに若そうな20代の男達2人がジムに入ってきました
そして話しながらストレッチをして 僕のマシンの後ろを通りながら僕のマシンの画面を見てる
(マシンの前がガラスなので走ってても反射してみえている)
そして最新式のトレッドミル4台あり僕が左端使っており 男たちのウチひとりが僕の隣に
てか4台あるからふつう1つ間開けるんじゃね?
男性トイレでも小用ではすいてれば 1つ間あけてするよね? そういうの暗黙のルールじゃね?
まぁ いいけども・・・
そして僕のマシンのモニターをちらみしてスピードをチェック
チラ見しててもわかるんだからな!
そして彼は ふ~ん まぁまぁやるじゃん みたいな表情をうかべ 走り出しました
僕は時速12キロ 彼は12.5キロで走っている
僕は最初の1キロが終わったので時速13キロに上げる すると彼はまた僕のマシンのモニターをチラ見したあと13.2キロにあげた
なんか張り合ってきとる・・・・
そして2キロ目もおわり僕は時速14キロにあげる するとまた彼は14.2キロくらいにあげる
そして4キロ目時速15キロ 彼も15.2キロ ここからすこしキツそうにしだす
僕はまだ余裕 もうひとりの彼はというと トレッドミルの後ろのマシンに座り僕らの様子をみているようだ
僕は時速16キロへ 彼も16キロへ なぜかここで僕の時速+0.2キロはやめたようだ
彼はハァハァいいだした
僕はここで勝利を確信し時速17キロへ あげるのか あげてくるのかぁ~!!
あげてきたーーーww
さて次は18.5キロまであげるがどうするんやろ? と思った瞬間彼は赤い非常停止ボタンを押した
勝った 俺は勝った 彼には見せてなかったが完全にドヤ顔である
まぁ~ 彼もよくついてきた 素人にしてはまぁまぁだったな(←完全に上から目線 えらそうw)
そして格の違いを見せつけるべく時速18.5キロ 20キロゾーンへ
ガラスでチェックしてると ハァハァいいながら椅子に座り込んでぐったりしている
僕のこのペースはきついのでガチである
そして時速12キロへ落とし1キロ走ったあと 時速20キロへ
もうひとりの奴がおれのペースをみて うわ まじかよ みたいな顔をしている
僕もきつい ゼぇぜぇいいながら とてつもなくブサイクな顔をしながら歯をくいしばり走る
そして時速12キロへ戻し クールダウン その姿たるやまさにウィニングランかのごとし
脳内では Queenの We Are the Champions が再生されている
思わす口ずさんでしまいそうだ
そして終わったあとは かなりきついがキツそうな素振りを見せず我慢し
ふぅ まぁまぁだな という表情をうかべながらゆっくり歩いてトイレへいき
便器にむかってオエッとなるのである
そこらへんの意地の張り合いとか痩せ我慢が よだきいわぁ~